KB4

Vintage Inspired

EXCLUSIVITY

すべてが特別であるために。
往年のスタイルを現代に昇華したモーターサイクル、それがKB4です。

HIGH QUALITY

アルミ合金削り出しパーツ、カーボンファイバー製ボディワーク、力強く扱いやすいエンジン、先進の電子制御、鍛造ホイール、ハンドペイント、本革シート─ひとつひとつのディテールがデザインの一部として息づき、機能美と造形美が高次元で融合しています。イタリアの情熱と先進テクノロジーが生んだ、走る芸術にして、機械という名の宝石。
それがKB4です。

EFFICIENCY

軽量であることが、ハンドリングを楽しむための大きな要素。その違いは、ひとたびKB4を走らせればすぐにわかります。他のどんなバイクでも得られない、bimotaだけの操る悦びがそこにあります。イタリアの芸術的感性、伝統のクラフトマンシップ、最先端のマテリアル。それらが融合し、KB4は「洗練されたマシン」として完成しました。

Technical Information

主なスペック

最高出力

104.5kW(142PS)

/10,000rpm

最大トルク

111N・m(11.3kgf・m)

/8,000rpm

車両重量

194kg

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匠の技と、際立つデザインの融合

感情を揺さぶる存在

コーナーに差しかかるたび、研ぎ澄まされたハンドリングに心が奪われる。スロットルをひねれば、滑らかで力強いレスポンスが五感を刺激する。
bimotaにとって大切なのは、走りの中で情熱を伝えること。それは、ガレージで愛車を見つめるひとときにも息づいています。
走っていても眺めていても気持ちが高揚する…KB4は感性に語りかけるマシンです。

アンダーシートラジエータシステムによる理想的な重量配分

bimotaが理想とする前後の重量配分(フロント54%:リヤ46%)に近づけるため、ラジエータをシート下に配置し、エンジン搭載位置を前方へ移動。さらに、600ccクラスと同等のショートホイールベースとロングスイングアームを組み合わせることで、俊敏なハンドリングと卓越したトラクション性能を両立させています。
より俊敏、よりしなやかに。KB4は、ライダーの意志に瞬時に応える走りを実現します。

レトロスタイル×モダンパフォーマンス

KB4はレトロなカフェレーサースタイルに、現代のスポーツモーターサイクルの性能を融合。エアロダイナミクスに優れたウィングレット、軽量なカーボン素材を用いたボディワーク、レーシングスピリットを感じさせるスリムなテールカウルなどは、走行性能とデザインの両面を際立たせます。また、シングルピースのシートはスポーティなエルゴノミクスを提供し、OZ社製鍛造アルミホイールは俊敏なハンドリングに貢献します。

俊敏なハンドリング

KB4のフレームは、フロントのトレリスフレームがエンジンとステアリングヘッドを繋ぎ、アルミ合金のブロックから削り出したプレートがスイングアームとエンジンを繋ぐ、ビモータの伝統ともいえる複合構造を採用。先進的で独創性の高い構造により、高剛性とコンパクトさを両立させています。
このフレームに、オーリンズ社製サスペンション、高い制動力を発揮するブレンボ社製ブレーキを組み合わせることで、クイックで狙ったラインをトレースできるハンドリングを実現しています。

先進の電子制御技術と融合したエンジン

最高出力142PSを発揮し、低速域からのレスポンスにも優れるカワサキの1,043 cm³水冷4ストローク並列4気筒エンジンを搭載。また、先進の電子制御技術の数々が、KB4を操るライダーをサポートします。

先進的なコクピットとエルゴノミクス

コクピットには走行情報を精細に表示するTFTカラー液晶インストゥルメント、ライデイングポジションを最適化する車高調整機能やアジャスタブルステップ、ライダーの負担を経験するクイックシフターなどを装備することで、KB4の持つパフォーマンスを最大限に引き出すことが可能です。

限りなき技の美学

KB4はbimotaの魂が息づくイタリア・リミニの工房にて、職人の手作業によりひとつひとつ情熱を込めて組み立てられています。

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夢のモーターサイクルをその手に
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